近代建築三大巨匠のひとり、フランク・ロイド・ライト。

ライトがデザインして実際に建築された460件のうち、約300件が

100年経った今も残っており、大切に住み継がれています。

 

 

そんなライトの建築した建物が世界遺産に登録されるかもしれません・・・！

現在、世界遺産認定への申請をしているところなのだそうです。

もし世界遺産になったらすごいですよね！

 

実は2016年にも世界遺産認定の申請をしていたのですが、その時には見送られてしまいました。

今回は再チャレンジとなります。

2016年の時はル・コルビジェの建築物が世界遺産に登録されて話題になりました。

記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回こそはライトの建築物が世界遺産になってほしいと思います（＾＾）

 

ちなみに世界遺産に申請する建築物は8つだそうですよ。

いくつか挙げてみます。

 

滝の上に家がある「落水荘」

 

 

グッゲンハイム美術館

 

 

ロビー邸

 

 

などなど・・・。

世界遺産に登録されると良いですね。

今から楽しみです！

結果が出たら、ブログでもお知らせしたいと思います。

 

Written by A.G