先日のお休みに京都・嵯峨嵐山へ観光に行ってきました。

嵯峨嵐山といえば京都を代表する観光名所のひとつですね。

 

以前、平日に訪れた際も人が多かったので、今回も混んでいるかな、と思っていたのですが

意外にも空いていてゆっくりと観光することが出来ました。

修学旅行生が多く、なんだか懐かしい気持ちになりました（＾＾）

 

ところで、嵐山にあるお寺といえば世界遺産「天龍寺」です。

ここに来るたび見学するのですが、何回行っても飽きません。

 

 

大きな池がある庭園（曹源地庭園というそうです）の景色が個人的に好きです。

この景色を見ているととても心が落ち着きます。

 

建てられてから100年以上が経過していますが、大切に手入れされているのが分かります。

建物が古くなっていても、たくさんの人から愛されているのですね。

 

 

私たちが住まう家もこのお寺のように、いつまでも愛される、

住み継がれる家であってほしいと思っています。

現在の日本では家を建ててから約20～30年で建て替えられています。

一世代で役目を終えてしまうなんて、少し悲しい気がしますね…。

 

オーガニックハウスは、親から子へ、子から孫へと住み継がれる家づくりをしています。

そう言える理由は、フランク・ロイド・ライトの建てた住宅が100年以上経った今も

大切に住み継がれており、ライトの建築思想を受け継いでいるのがオーガニックハウスだからです。

 

ブログだけでは、なかなか伝えきれません…。

まずは展示場にて体感してみて下さいね（＾＾）

 

Written by A.G