昨日はとても良いお天気でしたね。

下の写真は夕方の5時過ぎなのですが、とても明るかったので写真を撮ってみました（＾＾）

 

 

もう日も暮れてきていますが、大きな窓のおかげで明るいです！

照明はすべて消しています。

垂れ壁がないので窓が高く、明るい光が入りやすいのです。

（垂れ壁とは窓の上にある壁のことです。）

 

フランク・ロイド・ライトは、

「昼は自然の明かりを、夜は最小限の明かりを」と考えていました。

大きな窓は「ガラスの壁」として自然光をたっぷりと取り入れます。

入った光は壁や天井に反射して、さらに明るくなります。

 

 

こちらはダイニングからみたリビング側です。

こちらも照明を消してみました。

十分明るいですね（＾＾）

 

人工的な光でたくさん照らされるよりも、自然光を感じるほうが心地が良いものです。

オーガニックハウスは自然光と間接照明を用いています。

これは居心地の良さを生み出すポイントの1つなんですよ。

 

そして夜になると、間接照明によって昼とは違った顔をみせてくれます。

夜の展示場見学も可能なので、気になる方はぜひお問合せくださいね。

 

 

 

Written by A.G