手摺と言っても様々な形状があるのをご存知ですか？

公共の施設では、必ずといっていいほど手摺がありますが、

一般の住宅ではまだまだ必要に迫られて取り付ける方が多いと思います。

 

設置する場所や用途によって適切な手摺をつけると、

ケガ防止だけでなく動作が楽になります。

さて、今回は、屋外用の手摺でよく施工させて頂く商品”パルトナーUDフェンス”をご紹介します。

屋外では、転倒や転落防止のために手摺が必要です。

主に玄関から駐車場や道路までの階段やスロープに取り付けます。

 

この商品は、手摺笠木（手で握る部分）形状が3種類あるのが特徴です。

直径が38㎜と細いため小さなお子様にも握りやすく、汎用性のある形状です。

 

フィット感が高く、女性やお子様、握力の弱い方に最適な形状です。

 

上部の面が広いため、手のひらやひじで体重を支え、サポートしながら歩行するお年寄りなどにおすすめです。

 

Written by U.M