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早くも一歳の子供がかかってしまいました。
「手足口病」。
昨年ももれなくかかり、夫にもうつって大変だった悪夢がよみがえってきました。
ただ、潜伏期間は3〜6日で、現時点で今回は周りの大人に症状がみられないのでほっとしています。
今回は、足の甲・足の指・膝に水泡ができた後、熱が39℃台まで上がり、
口の中のいたるところに口内炎が出来ました。
ストローで水を飲むのも痛いみたいで、もちろん大好きなご飯も食べられず、
経口補水液入りのゼリー、フルーチェなどでしのいでいます。
ピーク時は夜も「痛い、痛い」と泣いて眠れず、本当にかわいそうでした。
小児科に行っても「薬はないので、よくなるのを待ちましょう」と言われるだけで、
口内炎の痛み止めなどもないそうです。
とにかく、親は感染を拡大させないため対策をするのが使命です。
手足口病は、くしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する「飛沫感染」と、
舐めて唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借りなど、手が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路だそうです。
また、回復後も口(呼吸器)から1〜2週間、便から2〜4週間にわたってウイルスが排泄されるので、
おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。
手洗い・消毒をしっかりし、マスクで予防しましょう。
これからの季節、色々なウイルス感染があるので親も気が休まりませんが、
出来る限りのことをして健康に過ごしたいですね。
Written by U.M
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