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今回は『洗濯物の部屋干しについて考える』の2回目です。今回は室内物干の設置場所について考えたいと思います。
室内で洗濯物を干す際は、設置場所がとても重要です。ドライルームを設けられれば1番ですが、スペースを確保するのが
難しいことがほとんどですので、よく考えなければいけません。
きちんと乾いて、なおかつ手間が少なければ、毎日のストレスが軽減できます。
そして、お家をご家族がくつろげる場所として保つ為に、できるだけ生活感を隠したいですよね。
まず知っておきたいのが、室内物干には固定タイプと取り外し可能タイプがあるということです。
これをリビング、寝室、洗面脱衣室、廊下など、生活スタイルに合った場所に設置します。
(ユニットバスは専用のものついている場合が多いです。)
では、どこに設置するのがよいでしょうか?
●日当たりがよく、風通しのよいところ
→ 洗濯物を乾かすには必須条件です。リビングやバルコニーに出る窓際などが多いと思います。
洗濯物を外に干す際に出入りする窓の近くに設置すると、一時置き場として使えるのでとても便利です。
ただ、窓際に設置する場合、日当たりが悪くなる場合がありますので、日中お家で過ごされる方がいる
場合は注意が必要です。
●生活動線上でないところ
→ 干した洗濯物が邪魔になって、生活がしにくくなってしまう場合があります。
廊下やお風呂、洗面脱衣室など、洗濯物を片付けないとそのスペースが使えなくなってしまうと、
せっかくの物干が不便なものになってしまいます。
どうしてもこういった場所につけたい場合は、設置高さなどを考えたいですね。
●十分なスペースが取れるところ
→ 干しやすく、取り込みやすいとストレスが大幅に軽減します。
洗濯物の間隔をあけて干せるので乾きやすくなります。
●物干を取り付けた時に扉やドアが開かないなど家具や建具との干渉がないところ
これを満たせる場所がベストだと思います。
ご家庭によって洗濯の時間や頻度が違うため、一概におすすめの場所をいうことができません。
ぜひ、ご自身の生活スタイルを見直して頂き、使いやすい場所を見つけて下さいね。
次回は、どのようなアイテムがあるかを書きたいと思います。
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