みなさん、お家の火災報知器は設置から何年過ぎていますか？

火災報知機の寿命は約10年と言われています。

 

火災報知器の設置義務化から10年が過ぎ、

電池切れが多く見られるようになってきているようです！

ちなみに、新築住宅は2006年6月1日から、既存住宅には2011年5月までに

設置するように義務づけられています。

 

 

 

電池切れになっていると万が一火災が起きても、作動してくれません。

大切な家族を守るためにも、火災報知器のチェックが必要です！！

 

まずは電池式や電源式など製品によって違いますので

説明書を確認してくださいね！

電源式でも電子部品の寿命により正しく作動しない可能性があるので

警報が鳴るかどうかチェックをしましょう。

 

作動確認はボタンを押す、またはひもを引きます。

警報音が鳴れば、正しく作動しています。

鳴らない場合は、電池がしっかりとセットされているかをチェック！（電池式の場合）

セットされていても鳴らない場合は、電池切れか故障なので

火災報知器の交換が必要になります。

 

製品によっては、音や光で電池切れや故障を教えてくれるものも

ありますよ。

10年経っていなくても、故障したりする可能性はあるので

定期的に作動チェックをしましょう。

 

火災警報器交換のご相談も承っていますので

お気軽にお問合せくださいね！

 

 

Written by A.G