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みなさんは普段どのような色の照明で過ごしていますか?
照明の色にはオレンジ色や白っぽい色などがありますね。
その中でも白っぽい色、いわゆる昼白色や昼光色をお使いの方が多いのではないかな、と思います。
実は照明の色によって、人に及ぼす影響が違うことはご存じでしょうか?
今日は照明についてお話しします。
よく使用されている昼白色、昼光色は、集中したい時に良いとされています。
これらの色は光が強いため、脳が活性化するのだそうです。
なので勉強などに向いています。
一方、オレンジっぽい光の電球色はリラックスしたい時に良い色です。
食事がおいしそうに見える色でもあります。これは有名ですね。
レストランやバーなどは電球色の間接照明がよく用いられていますが、このような効果があるからなのですね。
オーガニックハウスでは基本的にリラックス効果のある電球色を使用しています。
さらにライトデッキなどの間接照明が、さらに気持ちを落ち着かせてくれるのですよ。
昼白色や昼光色は明るすぎるため、夜の照明には向いていません。
寝る前に強い光を浴びると睡眠にも影響してしまうそうです。
普段明るい光に慣れているため、夜の見学に来て頂いたお客様から
「すべて電球色だと暗すぎるのでは・・・」という声も聞きますが、基本的に夜は暗いものです。
フランク・ロイド・ライトも「夜は太陽光に近い最小限の光を」と考えていました。
暗くなれば眠り、日が昇れば起きる、という自然な生活リズムを大切にしていたんですね。
とはいえ、現代では夜でも勉強したり、集中したい場面はありますよね。
そのために調色、調光のできる照明を部屋によって使い分けています。
照明によって、お部屋の雰囲気や体への効果はぐっと変わりますので
うまく使い分けるのがポイントです。
リラックスできる照明の住まいがどのような雰囲気か
展示場でぜひお確かめください(^^)
夜の展示場見学のご予約も受け付けております。
Written by A.G
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