先日、久しぶりに二男と遠出をしました。

何かお願いしたいことがあったようで、『お伊勢詣り』へ行ってきました。

参拝の方法があるらしいのでネットで調ベ、習わし通り、まずは、外宮の正宮⇒第一の別宮：多賀宮

～内宮の正宮⇒第一の別宮：荒祭宮とまわってきました。

別宮がたくさんあるので、全てまわるとてても時間が掛かるので、今回は短縮コースです。

 

清々しい雰囲気と空気感に癒されましたが、社殿の美しさにとても惹かれました。

『唯一神明造』と呼ばれるそうです。

ヒノキの素木が使われているので、木のいい香りがしていました。

帰ってから調べて分かったのですが、外宮と内宮では同じ『唯一神明造』でも

正殿の構造の組み方や細部に違いがあるみたいです。

例えば、屋根の上に置かれた『鰹木』の本数が違う

屋根の上の『破風』が伸びた形状の『千木』と呼ばれるものの削ぐ方向が違います。

 

他にもあるので、興味のある方は調べてから見に行ってくださいね。

私も、次回は細部まで見てきたいと思います。

Written by Y.T