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2018年5月20日

立平葺きと瓦棒葺の違い

ガルバリウム鋼板という材料をご存知ですか?

ガルバリウム鋼板は、主にアルミと亜鉛で構成され、表面はメッキ処理されています。
屋根や外壁に使われることが多い材料で、外壁に使用すると下の写真のような仕上がりになります。

 

今回は、このガルバリウム鋼板を屋根に使った場合によく聞く
「瓦棒葺き」と「立平葺き」をご紹介します。
他にも横葺きや折板葺き、金属瓦葺きなどがあります。

 

一つ目の「瓦棒葺き」は、心木となる棒(瓦棒)が入っています。

断面図です。真ん中の四角いところが5cmくらいあり、これが心木(瓦棒)です。
心木に全ての金属を固定しているため、軒先から水を吸い上げて木が腐ってしまうと、
風などで屋根がめくれてしまう可能性があり、現在はあまり使われなくなっています。

 

そこで登場するのが2つ目の「立平葺き」です。

一枚の長尺板金を縦に流していき屋根を葺く工法です。
立平葺きでは心木を用いず、二つの鋼板の両端を折り曲げ、巻き込んで接合します。
このため瓦棒葺きで瓦棒に当たる部分(縦ハゼ)が1~2cmと細くなり、スタイリッシュな印象に仕上がります。
建築に携わっている者からすると緩い屋根勾配にも対応可能なのが魅力です。

 

普段生活をしていると使う事のない知識ですが、知っていると街中の屋根を
見るのが楽しくなるので、ちょこっと頭に入れておいてくださいね。

 

Written by U.M

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