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先週の13日に箱根駅伝の予選会が行われましたね。
話題にはなっていましたが、何がおもしろいのかが分からず、あまり興味が無かったのですが、
数年前にたまたま見てからハマってしまいました。
個人で走るマラソンとは違い、10人で「たすき」をつないで走るチーム戦です。
毎日毎日、きつい練習をして本番に挑んでいるのに体調を崩す人がいたり、
優勝候補の強豪校がたすきをつなげなかったり・・・。
毎回、いろんなドラマがあり、ハンカチ無しでは見られません。
(ちょうど自分の息子たちと同年代なので、余計かもしれませんね)
優勝争いはもちろんですが、10位に入ると次回大会に出場できるシード権を獲得できることから、
上位争いは激しいです。
強豪校は、どんなスポーツでも勝って当たり前。
OBなどから支援してもらってる分、負けた時に批判されると聞きます。
毎回、シード権を獲得出来ずに泣きながら謝っている選手の姿を見るとかわいそうに思います。
でも、その悔しさを体験したチームが練習を重ねて、次回大会で活躍しているのを見ると、
すごいな、と思います。
そんな大会は、予選会もすごいですね。
今回から、距離が20キロから21.0975キロ(ハーフマラソン)に伸びました。
駅伝形式ではなく、チーム12名で走り、上位10位の合計タイムで争うというものです。
なので、エースだけ早くてもダメなのです。
1位は強豪の駒澤大学で、2位と7分差の圧勝でしたね。
38校が参加して、上位11校が本大会に出られるということなので、
11位争いが白熱していました。
優勝争いは、青山学院大学・東洋大学・東海大学・駒澤大学の4校ではないかと言われています。
来年の1月2日・3日が楽しみですね。
Written by Y.T
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