12月13日（水）、先週の休日になるのですが

和歌山県の高野山へ行ってきました。

皆さんもご存じかとは思いますが、世界遺産にもなっている

弘法大師ゆかりの大本山であります。

 

   

 

平安時代の弘仁7年（816年）に嵯峨天皇から弘法大師（空海）が

下賜され修禅の道場（真言宗）として開いた日本仏教における聖地の1つであります。

 

まず最初に訪れた場所は総本山の金剛峯寺です。

雪景色で日本庭園（枯山水）の風景がなんとも言えない

落ち着き感があり、見とれてしまいました。

 

   

 

本堂の構造物や内部の各部屋に使われている襖絵などは

歴史を感じるものばかりでした。

 

続いて少し離れた場所にある奥院は、現在も空海が生きていると言われ

毎日食事をお供えられておられます。

少し驚いたのが歴史的人物のお墓がたくさんあったことです。

 

   

 

かなり寒かったですが、あまり時間がなかったので

またゆっくりと訪れたいと思います。

 

Written by A.Y