フランク・ロイド・ライトは「自然と建物の一体化」という基本概念を持っていました。そのため常に「風や光、緑、そして景観までも室内に取り入れ、招き入れることが大切」と語り、具体的な設計では「外から内へ、内から外へと空間を連続させる」と述べています。

実際の建物を見ると、その発言に違わず、内から見ると庭も室内の一部に見え、外から見ると室内が庭の一部に見えるように設計されています。

展示場では、ダイニングから紅葉と池が眺められ、四季の移り変わりを楽しんでいただけます。

　

その池は、弊社の社長が大事に大事に手入れをしており、今朝も岩を磨いてきれいにしていたところ・・・なんと！ザリガニがいたんです！

川ともつながっていない人口池ですよ。

魚も飼っていないのですが、水草とプランクトンだけでも生きられるみたいです。

でも、いったい何処からやってきたのでしょうか？

不思議ですね。

 

written by　Y･T