1996年に誕生し、大ブームになった「たまごっち」が

進化して11月に発売されるそうです。

 

たまごっちは当時の女子高生の間で大ブームになりました。

発売開始から2年半の間で2000万、全世界では4000万個が売れたそうですよ。

海外でも流行っていたなんて知りませんでした！

 

しかし、大ブームの反動で1998年には売れなくなってしまい

販売中止になってしまったのだとか。

しばらく忘れさられていましたが、赤外線通信など新たな機能を取り入れて

2004年に復活し、海外も含めて1年間で500万個以上売れたそうです。

こちらのブームの時は私も小学生か中学生だったので

たまごっちが流行っていたのを覚えています（＾＾）

 

 

そして今回、「たまごっちみーつ」という名前で復活します。

新発売のたまごっちは生まれる子の種類が100京以上だそうです…！

従来は数千万だったらしいので、驚くぐらい増えていますね。

「京」と言われても普段使わない単位なので想像がつきません…(^^;)

 

 

平成で大ブームになったおもちゃが

次の時代でもブームになるかも…と思うと感慨深いですね。

もしかしたら、初期ブームにたまごっちで遊んでいた人たちの子どもが

この「たまごっちみーつ」で遊ぶのかもしれません（＾＾）

 

なんだかオーガニックハウスのコンセプトである

「世代を超えて住み継がれる家」に似通った部分がある気がして

一方的に親近感を覚えてしまいます。

 

余談ですが、英英辞典には「tamagotchi」として

しっかり意味が載っているそうですよ。

たまごっちみーつ、第三ブームになると良いですね！

 

 

Written by A.G