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5月5日の本日はこどもの日です!
色々なところで様々な鎧兜や鯉のぼりを目にし、とても楽しい季節ですね。
風に乗って気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりを見かけると、こどもの日だな~と思うのですが、
よく考えると深く意味を知らないこどもの日。。。今回は、疑問に思っていたことを調べてみました。
まずは、「国民の祝日」のこどもの日はどのように位置づけられているのか?
→内閣府のホームページによるとこどもの日は
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」と定められていました。
男の子のための節句だと思っていたのですが、お母さんにも感謝するという意外な意味が込められていて驚きです。
皆さんご存知でしたか??
そして、こどもの日には鎧兜と鯉のぼりは両方飾るものなのか?
→答えははいでした。今は、ご家庭の事情でどちらかを選んでいる事が多いようですが、
本来は、部屋の中に飾る鎧兜などは内飾り、庭などに飾る鯉のぼりは外飾りと呼ばれ意味が違うそうです。
鎧兜には「わが子に強く、元気に、たくましく育ってほしい」という願いが、
鯉のぼりは「子どもの出世」への願いが込められているとの事です。
ちなみに、鯉のぼりを外に立てるのは、天の神様に「ここに男の赤ちゃんが生まれました、どうぞお守りください」
と知らせるための目印、ともいわれているそうです。
由来を知ると、とても納得出来ました。
私の故郷では毎年全長100mの鯉のぼりをクレーンで遊泳させるお祭りがあり、昔から親しみのある祝日だったのですが、
今年は違った角度から楽しめそうです。
季節ごとに訪れる節句を通して、四季を味わい楽しみながら、人と人との絆を深めていけたら素敵ですね。
Written by U.M
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