この間、本屋さんで雑誌を見ていると、ノートルダム大聖堂の写真が載っていました。

ノートルダム大聖堂といえばパリにある有名な教会ですよね。

私もいつか行ってみたいと思っている場所のひとつです。

 

 

ノートルダム大聖堂の見どころといえば、立派な佇まいや、あの大きくて美しいステンドグラスですよね！

といっても写真でしか見たことが無いのですが・・・。

 

 

私自身、幼い頃から教会に馴染みがあったため、特にステンドグラスが気になるところです。

実際に見たら圧倒されるんだろうなぁ、と思いつつもまだ行動には移せていません（笑）

 

そんなステンドグラスですが、フランク・ロイド・ライトの建築にもたくさん用いられています。

 

 

ライトならではの幾何学模様を用いたステンドグラスです。

非常に美しいですね！

 

ステンドグラスというと装飾のために使用していると思いがちですが

これは「外から家の中を見えにくくする、家の中から外部にある見たくない物への視線をそらす」という機能を持ち合わせています。

装飾＋機能が備わっているんですね。

 

ちなみに展示場の玄関部分にもステンドグラスを使用しています。

午後になると光が入り込むのでとても美しいです。

 

 

ステンドグラスの機能をお分かり頂けたでしょうか？

ライトがデザインしたステンドグラスはとってもたくさんありますのでぜひ調べてみてくださいね。

 

 

Written by A.G