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日に日に寒さが増してきました。
今朝は比良山系だけでなく比叡山のほうも雪が積もっていました。
寒いのは嫌いですが、景色はとても美しいので良いですね(^^)
さてさて、寒くなってくると心配なのがヒートショックです。
以前のブログにも書いていますが、改めてご紹介します。
ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が大きく変化することで
失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし身体へ悪影響を引き起こすものです。
お風呂や洗面所などの場所で起こりやすく、特に冬に多く事故が起きています。
ヒートショックで亡くなった方は、なんと交通事故で亡くなった方の
4倍も多いというデータも出ているそうです!
とても危険ですね…。
というわけでヒートショックを防ぐための対策をいくつかご紹介します。
①浴室を温める
浴室暖房機などで浴室を温めてから入るようにしましょう。
高い位置からシャワーを2~3分かけておくのも浴室が温まりますよ。
特に一番風呂は浴室が温まっていない状態なので注意が必要です💡
②お湯は40度以下で!
熱いお湯に入ると血圧が上昇してしまうおそれがあります。
40度のお湯に10分ほどつかるのがおすすめです(^^)
しかも、42度のお湯よりも40度の方が保温効果が続くという結果も出ているそうです!
③かけ湯はしっかり
少しづつ身体を慣らすために、かけ湯は多めにしたほうが良いそうです。
目安は10杯ほど。
シャワーで20~30秒浴びるのでも◎
④入浴前の飲酒はやめる
飲酒をすると血圧が下がり、さらに入浴することで血圧が下がるので
低血圧になってしまうので入浴前の飲酒はNGです。
⑤入浴前に家族に声をかけておく
お風呂に入る前に家族に一声かけておくことで
家族も意識していてくれます。
忘れがちですが、大切です!
寒さが続く2月頃までは特にヒートショックに気を付けておきましょう。
しっかりと予防をして冬のお風呂を楽しみたいですね。
Written by A.G
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