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新年を迎えてから、寒さの厳しい日がやって来ましたね。
寒い日の休日は皆さんどう過ごされていますか?
・こたつの中に入る
・ヒーターやエアコンで
・床暖房
など様々だとは思いますが、今回は薪ストーブと暖炉にふれてみたいと思います。
最近の日常生活では暗がりという言葉を久しく聞かなくなりましたね。
暗がりの中で炎を眺め、心が和み、体をあたためる。
炎の明るさにありがたさを感じる時代もありました。
たき火が文化の始まりであるとするならば、その完成形が薪ストーブと言えるのではないでしょうか。
また、もうひとつの利点といえば煮炊きが出来たり、食へのこだわりも挙げられますね。
家族が団らんになって、ピザやホイル焼きなどであったまりながら美味しいものを食べるのもいいですよね。
家族でひとつの火を囲む。
住まいに火を持ち込み、世界中で囲炉裏を発達させてきた私たちが、暖炉を生んだのは中世のヨーロッパでした。
人が集まる暖炉は家の顔です。
暖炉の周囲には石、煉瓦、木、タイルなどによって飾り枠がつくられ、マントルピースと呼ばれるようになりました。
壁の中に火を納め、煙突を設けて建築と一体化する暖房を考案しております。
平屋でしか使えない囲炉裏と違って、暖炉は各階に設ける事も可能になりました。
暖炉に興味のある方は、ぜひ一度オーガニックハウス守山展示場に立ち寄ってみてください。
Written by A.Y
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