家づくり（一戸建て）を考えはじめてから、あらかじめ「こんな家に住みたい」「こんな場所に住みたい」など

計画を立ててハウスメーカーや各工務店などを検索してみたり

広告やチラシを見たりして、展示場や完成見学会に足を運ばれるケースが多いかと思われます。

そして各ご家庭で予算をしっかりと立てますよね。

 

 

今回は参考例として住宅ローンの手続き（仮審査）についてご紹介させて頂きます。

例えば

①建物価格　1,800万円

②付帯工事　　100万円

③外構工事　　100万円

④土地価格　1,300万円

⑤諸費用　　　100万円

総額　　　　3,400万円

この場合3,400万円の予算としてマイホームにかかるわけですが、このうち自己資金としていくら出せるかがポイントになってきます。

例えば自己資金を400万円とすると、残りの3,000万円は住宅ローンを借りるという状況になります。

 

次に大切なのが3,000万円というローンを借りる事が出来るのかどうかという心配になってきます。

また何年の返済で月々の返済額も重要になってきます。

一般的にはこうしたケースの場合、事前に金融機関に対して「住宅ローン仮審査申込書」というものを確約して頂く事となります。

 

その時に必要なものをご紹介させて頂きます。

・運転免許証　表裏コピー

・健康保険証　裏表コピー

・源泉徴収票　コピー

この3つをご用意して頂き、仮申込用紙に署名押印して頂きます。

こうした書類を用意して各金融機関に提出いたしますと約1週間程度で返信されます。

 

例えば35年返済で3,000万円の借入をした場合。

年利0.93％の場合。

均等払い　月々￥83,700円というケースになります。

毎月の返済額をもう少し減らしたい場合は、年に2回ボーナス払い併用されると月々の負担が楽にもなります。

 

もっと詳しく知りたい方は一度展示場までお越しくださいね。

 

Written by A.Y