ORGANIC HOUSE オーガニックハウス

建築の巨匠「フランク・ロイド・ライト」の有機的建築思想を正統に継承

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2017年9月1日

夏の終わりの夏バテ

”夏バテ”は、真夏に暑い外と冷房などで涼しくした家の中との気温差で、
自律神経が乱れてなるものという認識がありましたが、
今日、Yさんと話をしていると、
「涼しくなってきた今頃に夏バテするよなー。暑かった時の疲れが出やすいんやわ。」と一言。

お?今の時期のだるさも夏バテだったのか!と思い調べてみました。

まず、”夏バテ”とは?
『温多湿の夏に体が対応できなくなり、なんとなく体がだるかったり、
食欲不振になるなどの夏に起こる体の不調』の事で、
”夏負け”や”暑気あたり”とも呼ばれるそうです。


そして、夏の終わり(季節の変わり目)は、夏の暑さによって疲労が蓄積している事に加え、
夏の終わりは真夏日のような日もあれば急に冷え込む日もあり、
気温差が大きいため身体が対応しきれなくなってしまうそうです。

私は現在、まさしくこれ!という感じです。皆さまはいかがですか?

この疲れをしっかり回復させて、秋冬の寒さに備えたいですね。
手軽にできる対策ポイントを3つご紹介しますので、参考になさって下さい。

■温度調節をしっかりと
夏の終わりに疲れを感じるのは、夏の暑さから急に肌寒くなるなど、急激な気温の変化のせいでもあります。
なるべく身体を冷やさないように気をつけて、重ね着で温度を調節出来る服装にしましょう。

■湯船にゆっくり浸かる
湯船に浸かることで、身体が芯から温まり疲労物質やストレスが解消されます。
夏場シャワーだけで済ませていた人も、湯船にゆっくりと浸かりましょう。
身体に負担をかけすぎないぬるめのお湯(38~40度)がおすすめです。

■1時間早く寝る習慣を
睡眠は疲労回復の基本です。
特に疲れが溜まっている夏の終わりの時期には、普段より就寝時間を1時間早くしてしっかりと睡眠をとるのがおすすめです。
明け方は寒い日もありますので、身体を冷やさないようにしっかりと対策して寝るようにしましょう。

早くだるさから解放されて、毎日を元気に笑顔で過ごしたいですね!

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