2017年になりもう1週間が過ぎようとしていますね。

なんだか今年もあっという間に過ぎていきそうです…。

 

さて、みなさん年末年始はどのように過ごしましたか？

私は年末に、岐阜県の飛騨高山へ旅行に行ってきました。

雪が積もっていて非常に寒かったです…（^^;）

 

そこで宿泊したホテルに暖炉がありました。

 

 

暖炉のまわりにはロッキングチェアーが置いてあり、火のぬくもりや薪の燃える音が心地よく

なんとも落ち着く空間でした。直接火を感じるのでとても暖かかったです。

 

ちなみに、火は昔から生活にかかせないものですが、寒さをしのいだり料理をしたりするだけではなく

人を癒す力があるそうです。さらにコミュニケーションを促進してくれるのだとか。

確かにたき火やキャンプファイアーなどでも自然と人が集まってきますよね。

 

 

欧米では今でも暖炉が使われており、暖を取るだけでなく家族が集まる団らんの場として機能しています。

火によるコミュニケーション促進効果が、さらに家族の絆深めてくれているのかもしれません。

フランク・ロイド・ライトも家族の集まる場所にファイヤープレイス（暖炉）を設けていました。

家族が自然と集う場所。いいですよね。

 

 

現在は、暖炉のかわりにテレビが家族団らんの象徴となっています。

自然とみんなが集まる場所があれば、会話が増えて家族との繋がりが生まれますね。

オーガニックハウスではそのような生活を大切にし、ご提案しています。

 

 

Written by A.G